中国古典は、はっきり言えば読まなければいけない本だと思う。昨今の日中関係や、中国の東シナ海の暴れっぷりのイメージから、なんだか印象が悪いような気もするが、中国古典そのものは、昔から読み継がれてきたものであり、北条政子や徳…
最近テレビを見た時に、又吉さんが熱海で小説を書いていると発言していたので、ワクテカ状態が続いています。そして「まさかジープで来るとは」が文庫化されたようですね。句とエッセイが追加され、俵万智さんが解説を書いているらしい。…
浜村渚の計算ノートを読みました。この本の存在は自体は知りませんでした。数学ガールを読もうかな?と思っていた時にアマゾンで知り、読書メーターの評価も参考にしながら、読むことにしました。おそらく、以前の僕なら読んでいない本で…
読後感が微妙…。僕にはどう解釈してよいのか整理がつきにくい内容だった。なんだか考えても仕方ない事を無駄に考えさせられたような感じもするし、読むのにやたらと時間がかかった。 独特の感性で当時の社会からの脱却を模…
100万部を突破し、映画にもなった阪急電車を読みました。僕は大阪に10年近く住んでいたので、阪急電車に乗車した事はありましたが、今津線は利用した事はなかったので、細部の話しまでは分からなかった。阪急電車に関するウンチクや…