20140625
ワールドカップ
日本ーコロンビアは、リアルタイムで見なかった。帰宅してから見たが、相変わらずの決定力不足でダメだったなあ。ていうか、今回のワールドカップは、ラフプレーがとても目立つ気がする。服を引っ張る、足を引っ掛ける、足を踏む/蹴る、身体を手で必要以上に押す/殴る、肘打ち...とか、今までの大会でもそりゃあったが、まだやったらダメな感じでこそっとやってたと思うんだが、今回の大会では、もはやそれをやって当たり前の勢いでラフプレーをやってないか?と...。とりあえず、服を引っ張るのは、ディフェンスの基礎でしょ?やって当然でしょう?やらないの?馬鹿じゃないの?みたいな(笑)そんな感じにも見えてくるので、裸でサッカーやるとか、ユニフォームに油塗るとか、そもそも掴みにくい素材にするとかね、ユニフォームをもうちょっと何とかしてもいいような気がするな。サッカーの服ってアスリートの戦闘服的な印象が全くないような...。アイススケートとか、水泳とかあーいう競技はすごいよね。
それはさておくとして、ほぼチャンスがないような持たされている感を含むボール支配率というデータの見方が、今回の日本の試合の見所だろう。ゲームメイクからのチャンスもあったが、得点に繋がりにくいような状況で苦し紛れのクロスやシュートも多い。そこから相手にボールを奪われた時は、日本の最終ラインがけっこう上がっている状態なので、敵が縦パスを通して一気にカウンターをしかけられてしまう。コロンビア戦じゃなくともこんなシーンを何度見た事か?
今日の場合は、最終ラインを下げているシーンもあったがもう今更。そもそも日本はカウンターを受けやすい戦術を取っていてそこを突かれ続けた。ただ、それだけを狙われているだけでなく、相手はさらに一枚上手で...ボールを奪う者と、カウンターをしかけてくる時のフォワード陣の動きが洗練されているというか用意周到すぎる。そんな見方をしていると、日本の選手というのは、敵にとって味方のような存在でもあり、日本からの絶妙なパスを受けてカウンターをしかけてるだけにしか見えないのだ。俺的には、とにかく戦術が悪かったと思う。もっと流動的に対応するべきだったろう。
大阪旅行準備
- 散髪した
- 髪を染めた
- ユニクロでパンツを買った
- 駐車場の下調べ
明日仕事が終わってそのまま大阪へ遊びに行くつもりだけど、体力的にいけるか心配(;´Д`)