「MILAN・電卓の使い方」の版間の差分

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==機能と使い方==
 
==機能と使い方==
*計算手順のチェック
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;計算手順のチェック:計算手順は自動で記憶され、最大120個まで記憶される。
*計算手順の訂正と再計算
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;計算手順の訂正と再計算:数値だけでなく、加減乗除そのものも修正できる。
  
 
===計算手順のチェック===
 
===計算手順のチェック===

2013年8月21日 (水) 13:06時点における版

milan1504127K.jpg

スペインの文具メーカーMILAN社の電卓。私が使用しているのは1504127Kで、プライベートで使用しています。キーボードのようなタッチ感のある電卓が欲しくて探していたら、この電卓に辿りつき、それから愛用しています。1504127だと、同じようなデザインで√、GTキー、があるが、AUTO REPLAY、CHECKキーはない。欲を言えばもっと高機能なものが嬉しいが、プライベート使用だとこれで十分かなと。

特徴

  • キーボートのようなボタンでタッチ感がよい。
  • デザインが程よく良い。
  • チェック機能が充実している

主なキー

キー名 押下時の説明
ON/C・CE オン/クリア
間違えたその場で訂正
CORRECT チェック時や計算後でも訂正できる
AUTO REPLAY 自動確認
←CHECK→ 計算手順のチェックと、左、右を押す事で前後の入力した数値を確認できる
MRC メモリーを表示する。2回押しでクリア
M+ メモリーに加算
M- メモリーから減算

機能と使い方

計算手順のチェック
計算手順は自動で記憶され、最大120個まで記憶される。
計算手順の訂正と再計算
数値だけでなく、加減乗除そのものも修正できる。

計算手順のチェック

計算手順を確認したい時は、「AUTO REPLAY」キーで自動で流し読みするか、「←CHECK→」キーを押して任意で確認できる。

計算手順の訂正と再計算

「CORRECT」キーを押す事で、数値だけでなく加減乗除そのものを修正できるモードに入る(画面上にCRPと表示される)。もう一度押す事で、修正モードが終了する。

例えば、1+2+3+4=10の計算で、計算結果を表示した段階で、途中の2が間違いだと気付き1だったとする。これを修正したい場合、「CORRECT」キーを押し、「←CHECK→」キーで2を表示させ、訂正したい1を入力する。そして、もう一度、「CORRECT」キーを押して、修正モードから出る。計算結果は、「←CHECK→」キーの右を数回押していき、最後を表示させると確認する事ができる。