memo

• 山陰道鎮撫記

  • https://ameblo.jp/k2600nen/entry-10075487403.html
  • https://ameblo.jp/k2600nen/entry-10096977922.html

    三月朔日、松江ノ重臣乙部重時・有沢式之・神屋富雄・今村秀徳・服坂一寧・三谷長順・大橋高朗・大野基則・柳多一協・高木昌徳・黒川文孚等ヲ本営ニ召シテ詰聞ス。且改メテ誓書ヲ作ラシム。 ソノ文ニ曰、 今度、朝政復古、山陰道鎮撫使御下向、御糾問 有之、家来大橋筑後、以決死之赤心、謝罪之道 相立候上ハ、叛臣徳川慶喜本家親縁之間ヲ以ッテ、 大義相絶、勤王可仕無二之段、天地神明ニ誓ヒ、 子子孫孫異議御座有間敷、万一抱二心候節ハ、 可蒙日本神明之厳罰。為後年、誓書如件。 恐惶謹言。

  • https://ameblo.jp/k2600nen/entry-10080036454.html

    二月朔、雲州尋問使、鳥取ニ回ル。松平瑤彩麻呂ノ書ヲ 池田慶徳ニ致ス。ソノ文ニ曰ク、 兼々出羽守（松平定安．松江藩主）ヨリ申聞置候儀モ 有之、挙国王命奉戴致シ、效微衷度旨趣ニ有之、 来家（マヽ）共モ同様申合候。此段宜シク御承知 可被成下候。以上。 二月朔日 又タ、其重臣黒川又左衛門・高木佐五右衛門・柳多 図書・大野舎人・大橋筑後・三谷権大夫・脇坂十郎兵衛・ 今村修礼・神谷兵庫・有沢能登・乙部九郎兵衛ヨリ 鳥取ノ重臣荒尾近江・和田壱岐・鵜殿主水介・池田 正親介ヘ書ヲ送テ曰、 近々鎮撫使御下向ニ就テハ、国論確定ノ処、兼ネテ 御承知被成度旨、以御使者預御尋問、致承知候。 元ヨリ於出羽守ハ、一途ニ　王命奉戴可致旨趣ニテ、 既ニ此度致上京候程之儀、右国論ハ是レ迄デモ 追々被申進候事ニ候処、改メテ御尋ニ付、留守之儀 一通瑤彩丸ヨリモ申進候ヘ共、尚其巨細ノ儀ハ 銘々共ヨリ御請申候。以上。　　　　　【輝知記】

• 城下町移籍

  • http://www.matsue-sposhin.jp/pdf/h20maibunnenpou.pdf
    • P10..松江市母衣町40番地・殿町345番地　松平期は柳多波（江）・黒川又左衛門（1825〜1851）の屋敷地だったことがわかる。

家老

• https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393770913

幕末と漠然とした区切りだと入れ替わりも激しいので、とりあえず慶應三年の武鑑から松平出羽守家の家老を拾ってみます。

今村修禮 神谷源五郎 三谷權太夫 大橋此面 朝日千助 柳多圖書 乙部九郎兵衛 有澤能登 脇坂十郎兵衛 大野舎人 黒川叉左衛門

藩主

堀尾時代

• 堀尾忠氏
• 堀尾忠晴

  京極時代

• 京極忠高

  松平時代

• 松平直政
• 松平綱隆
• 松平綱近
• 松平吉透
• 松平宣維
• 松平宗衍
• 松平治郷（不昧公）
• 松平斉恒
• 松平斉貴
• 松平定安