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diary201703職場の連中と飲み会
久しぶりでもないが、職場の連中と飲み会があった。飲み会に来る連中というのは、ほぼ同期が多くて、辞める人間も少なかったのもあるだろうが、ほぼ役職がつき中堅的な役割を担っているものが多い。つまり、社内で行われる会議の面子と、飲み会の面子がけっこう同じだったりする状況だと思う。おまけに、酒の耐性も強く、けっこう体力がある人間も多くて、毎回明け方まで飲み食いする。とはいえ、これは毎日の出来事ではなく、1、2ヶ月くらいに1回の不定期開催なわけで、まあ健全な方だと思っている。自分は20歳を過ぎて約10年間は、これと同じ事を毎日やっていたので。金も体力もないとできない事だし、普通に会社通いしてる人間にとっては身体だけではなく、家庭まで壊れていた人もいた。
それはいいとして、そんな連中の集まりに、5日前に入ってきた新人が呼び出されていた。自分と20歳も年下...かわいそうな気もするが、逆にこの場を乗り切れたら大したものだろうとも思ったが、そんな心配をしなくても、若すぎて、発言の一言一言が珍しい存在として輝いていた。世代間のギャップがすごいと刺激になるんだなあ?とは思ったが、それは、知っている事を相手が知らないという事に驚いているだけのことなので、その先にあるのは、無知ってつまんないよね?って事になりやすい。そういう意味では、若い子というのは、生きてきた時間が少ない分、持っている情報量が少ないので、年上に気に入られるのは難しいかもしれないし、そういうところでアピールするよりは、ゴマする方が楽かなと思う(笑)
2017-03-17 00:00 tags:日常