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diary201702広告だらけ...まっぷる沖縄 2018
まっぷるの沖縄版がつい最近発売されたので購入してみた。沖縄には行った事がなくて、首里城目当てで以前から行ってみたいと思っていたのでした。るるぶもまっぷるもそうだが、沖縄版は異常なほど広告のページが多く、本が分厚いのが特徴だ。だから、一見すると、どこへ行こうか?と迷うほどに見所満載なんじゃないか?と思ってしまうが、広告を避けながら本を冷静に見ると意外とやる事は少ないと思う。たぶん、以下のような感じだろう。
- 美ら海水族館
- ビーチorマリンスポーツ
- 自然の景色(海や山)
- 首里城
- 沖縄そば、その他のうちなー料理
- 国際通り
- ドライブ
- リゾート宿泊施設
他県と比較して、何が魅力的か?と考えると、文化の違いや、首里城やビーチになるんじゃないかな?と思うが、各々の目的によって、省かれるものもあるだろう。俺なんかはマリンスポーツ的なものにはさほど興味がないので、海は泳ぐだけとか見るだけでも十分だろうし。
グルメに関するページはほぼ沖縄そばにページが割かれてあって、名古屋や大阪のように、何を食べたらいいのか?と迷う程でもない。ただ、いいなと思ったのは、居酒屋で三線ライブをやっているところが多くて、一緒に踊ったり歌ったりできるようなところもあるようだ。お酒をゆっくり飲みながら陽気になって踊ったりするのも楽しそうだなと思った。
付録がうざい...
というか、この沖縄版の本は付録のうざさが際立っていた(笑)美ら海、国際通り、沖縄ドライブMAP、マリンBOOK...いずれも本体から取り外し可能の付録であって、これを取り外さないと、ページがめくりにくいというか、読みづらいので、必然的に取り外す事にもなる。こんな作りじゃなくてもよくないか?と思う。別に取り外せなくていいし(笑)美ら海水族館のガイドなんて、取り外して館内で見る奴なんているのかな?そもそも水族館にパンフレットとかありそうなんだけどね...。といった感じで、取り外せる付録ってあまりいい感じはしない...。こういった取り外し可能の付録は、るるぶやまっぷるでは、お馴染みでもあるけど、今月の九州じゃらんも取り外し可能の猫の旅アルバムがついてた。いらないのでアンケートに苦情書いておいた。こんなものに金かけるなって(笑)
沖縄(’18) |
とまあ、いろいろ文句を書いたが、るるぶやまっぷるはよく買う本なので、いいものになって欲しいんだよな〜と。ていうか、年ごとに豊作or不作、流行りも違ったりして、最新版が必ずしもいいものとは限らないので、るるぶやまっぷるは、図書館で過去のものを借りるのがよい。見通してみると、街の発展具合も分かったりするという面白い見方もできるので、資料価値があるんだよね。文句ばかり書いてしまったので、この本のいいところはというと...るるぶと比較すると、新しいということ!るるぶのは2017年の1月が初版なのだ。
links
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2017-2-13 00:00 tags:まっぷるるるぶ旅行沖縄