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diary201610

力の差

バスケットやバレーボールを見ると身長差で勝ち負けが決まるシーンが多々あって面白くない。異種格闘技を見ていると、体重差で勝ち負けが決まるシーンが多々あって、このカードは何?と不思議に思う。仕事をしていると、女の労働力が低くて胸糞が悪い。と、こんな感じで、身体の特徴や、生まれ持った性別によって、力の差に歴然たる違いが出てくるのは明確だ。スポーツでも同性での体重別の競技があったとしても、男女で競う競技はない。結果が目に見えているからだ。男女共同参画社会の経済的なものも含まれているが、これは条件付の話題だっていうことを忘れてはいけない。

というか、一日の消費カロリーは男女で違うけども、そもそも食い物に困らないこの国では、大半の人が、車で言えば給油されている状態である。で、その車に、乗用車(男)と、軽自動車(女)(こんなに差をつけるな?男と女の筋力差は1.6~1.7倍らしい。男性を100%とすれば女性は65%くらい)があり、乗用車と軽自動車で競争させたら、乗用車が圧倒的に有利で、大差をつけてゴールする。ゴールしても暇だし、一応平等とか言われてるから、暇な時間を利用して、軽自動車が遅れてる分を代わりに走る...。こんなバカな話があるか!(笑)と思うが、現実的にこういう事が日本の各地で起こっている。(もちろん力の差が出やすい場という条件の付く場で)つまり、男には大したメリットがない。乗用車にけん引してもらえばいいじゃん?みたいなfree riderな糞女も中にはいるし。仮に平等にするなら、きちんと罰も作ってほしい。賞と罰についてだらしない組織は発展しないしね。


2016-10-16 00:00 tags:性差