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diary201608

本を注文

また小林よしのりか...と思われそうなラインナップ。この人の本は、ほとんどが漫画だが、1頁内に書かれてある字数が多いので、なかなか読み進まない。ぱっと見、文庫本の1頁分に匹敵しそうな字数がある。

中国古典名言事典は以前から欲しいな?と思っていた本。帝王学はこの前図書館で借りた本だが、やっぱり手元においておこう。この本がいいのは、貞観政要だけではなく、宋名臣言行録、孫子も収められているところで、いい括りだと思う。古事記も以前図書館で借りたもの。ここ最近のブックオフ巡りでもこの本を探しているが見つからなかった。この古事記はとにかくわかりやすくていい。現代語古事記はうんちくや解説が多いから、古事記だけを再度読むのはちょっとつらいが、この本は何度も繰り返し読めそうな感じ。

 私の持っている講談社学術文庫版の「中国古典名言事典」には、昭和54年3月30日第1刷発行の奥付がある。最新の版でも活字が大きくなりつつある昨今の文庫版にあって、本事典の活字ポイントは今でも変わらない小ささ。ページ数も1020で変わらない。30年間全く陳腐化しなかったというわけだ。だから再販が続く。変わったのはお値段だけ。それだけ本書が名著だということだ。

直感?

日々、世界は変化しているとは思うが、近年この国は安定的だったから、あからさまには変わったりしなかった。しかし、変わるだろう?分かりやすく、あからさまに、誰もが分かるカタチで。という直感が働いているのでした...。

お金の使い方

資源欲しいし、中国には牽制にもなりそうではあるが、アフリカってなんか距離的にも文化的にも遠すぎて、いまいちどういうお付き合いになるのかがピンとこない(笑)

KFC レシピ


2016-08-28 00:00 tags:小林よしのり雑記