memo
diary2016072016-07-18
- 新しく入ってきた人の指導の担当なので、いろいろと教える...。俺の教え方は上司もうまいと言ってくれたりするから、うまいのかも?心がけていることは、仕事というものは、まず目的が明確になり、経営者が他人に任せる事ができるくらいに簡単だということ、でも、責任と結果が伴うということと、貴方にとって難しいと思う事や不安な事は、俺も今でも同じように感じるけども、真面目に取り組む事で解消できるっていうことを、オブラートに包みながら言う。で、やっていい事、悪い事を言う。致命的な問題も言う。これをやると明らかにまずいことになると。あとは、全体的な流れや仕組みを教える。システムそのものが分からないと、話にならないので。ここは丁寧に、そして、要所要所で何度も何度も言う。
- 新しい人の個人的な評価は、気がきくというか、次にやる事を意識して物事を見られる人だなと感じた。(袋開けたいな?と思うと、ハサミをすぐ探してくれたり)あと、繰り返し作業的なものは、一度見せると、言わなくても真似て実行しだすという積極性もある。ただこれは言ってもないのに勝手にやるという見方もできるが、たぶんそういうタイプではない。初対面の人を相手にした時の、言葉や、振る舞いは、特に問題なし。コミュニケーションもただ聞いているだけでなく、時折、自分から話しだすこともあるので、無口で何を考えてるか分かりづらいということもなさそう。
- 夜はこゆきといろいろお話。頭に映像を思い浮かべるのが苦手という話から、アファンタジアやら、自閉症スペクトラム障害、高機能自閉症、高機能障害とか、聞き慣れないキーワードが次々と出てきてわけわかめ...。アファンタジアって、きちんと名前がついている事自体に驚いた。ということは、そういう人がけっこういるってことかな。ていうか、アスペですって専門の人に診断される俺っていったい...(笑)
- 最近、岡田に勝ってるのか、こゆきが以前のようになってきて嬉しいなぁ。
- コンピューターが計算しやすいものと、しにくいものの話の続きだけど、コンピューターが計算しやすいものというのは、人がやらなくてもいいものになってきている。で、コンピューターが計算しにくいものを、人は大雑把に計算できる力があって、それが得意な人と苦手な人がいる。その得意な人が俺は天才というか賢いなと思う。というか、計算しやすいものの価値がとても薄れてきているから、結果的に、計算しにくいものを計算できる力の需要も高まるというわけ。そういう事が言いたいのだ。
2016-07-18 00:00 tags:仕事雑記