memo

diary201607

飲み会

今日は職員30人くらいで飲み会。幹事なので面倒な事もあるが適当にこなした。もう一人幹事がいたが、若い上に、こういう場をあまり仕切った事がないようで頼りない。ま、その子だけではなかったが、参加していた若い子というのは、なんか盛り上げようっていう意識がないのか?それとも年上に気を使ってしまい下手な事が言えなくて口数少なくなるのか?いやいや、ただの性格の違い?と、なかなか掴みづらい印象があった。でも、喋ってみると、それなりに喋り返してくるんだよなあ。でも、そこから、さらに話題を広げようというのは、あまりないし、そもそも自分から喋ろうとしない。物事を知らんだけなのかもしらんが...。結果的に、年上の方が、気を使って、話しかけ...つまらない返事に、必要以上に頷き、関心があるように装い、心を開かせて...関心もない話題から、情報を脳内検索し話題を絞り出し、次の話題に繋げ...自分達の世代の時はこうだったけど知ってる?知らないと即答されジェネレーションギャップを感じ、ならば...こうでもないあーでもない...これは困ったな?と思ったら、時代を選ばない、見た目や恋愛話や下ネタの出番...あれ、さっきまで話しに夢中で気づかなかったけど、かわいいね?なんて言ってみたりするも、苦笑いされ、男女という関係性を全く排除した視点で見られている事を実感し、おじさん、そろそろ大人しくした方がよろしいかな?と、人を変えたらうまくいくかも?と前向きにはしご酒ならぬ、はしご女...。といっても、そのつまらん女だが、見てくれはかわいい若い子に車で送ってもらったりして...おじさん嫌われるところまではいってないのかも?と淡い期待そのものが質の高い酔いを生むわけだ。ただ、こういう事自体が、おじさん的には、ありきたりな出来事になっており、そもそも「女」に対して過剰な期待はしていない。いわゆる飲みの席でのおじさんのセクハラ的な言動というのは、話題に困り時代や人を選ばないネタだという選択肢からくるものと、女性に期待をしていないから適当な扱いをしているだけという2つの理由が混在していると思う。この狭間をいったりきたりすることで、退屈をしのいでいるわけだ。ただ、真の女性に対しては然に非ずというか...まあ流れが違うわな...最初から話題があったり、向こうから喋りかけたりで(笑)というか、次の日、出社したら玄関先で出迎えがあった。その人とは出社時間違うだろうし、今まで玄関先で合ったこともない。うーん、昨日なんか変な事言ったっけな?と...。いい女はつい見てしまうので、たぶん目で犯したのかもしれない(笑)


2016-07-11 00:00 tags:飲み会