memo

diary201606

伊勢神宮

面白そうなので見ようと思う。今回、伊勢旅行に行ったのは、伊勢志摩サミットがきっかけではないし、たまたま連休が重なっただけ。サミットの開催日程なんて把握もしてなかったので、交通規制や、観光客が増える、増えないかも?とか、余計な心配が増えたので、むしろなんでこのタイミングでサミットなんだ...と。

これから、伊勢神宮や、古事記の話題が増えていくだろうと思うが、自分がミーハーのように見られるのは嫌だなと思う(笑)関連した番組や本とかが充実したりするのは、ありがたいかもしれないけど。

まあ、古事記とか読んでも大半の日本人は挫折するんじゃないだろうか...。八百万の神々の名前の読みにくさor覚えにくさ、釈然としない全体的な物語、これって結局、天皇家のすごさの物語であって、一般的な日本人そのものは蚊帳の外のような...。日本の歴史書とされてはいるが、みんなの歴史書か?と問えば疑問が残る。

でも、このような歴史を残す、残さないは、個々の家によるもので、やるかやらないかは自由。だから、この辺はやったという事がすごいし、長い年月を通して残っているというのもすごい。天皇家は家としての強さもあったが、文化的なものを構築する力もあるんだろう。大半の家は、それができないわけで。というか、家系図を作れと言われたら、どこまで遡れるか?で、その家の文化的なものの強さが測れそうだな。そう考えたら、自分はあまり家のことを知らないっていうことに気づいたのでした。

それにしても、この辺のことに興味を持ち出すとキリがないね。古事記を楽しんだら、出雲国風土記も読もうと思う。今井印刷から出版されてる解説 出雲国風土記は、この前、今井書店に行った時に欲しいなと思った。

蚊のスプレー

部屋に一吹きするだけで、蚊がけっこうボロボロと落ちてくるスプレーがあるけど、あれをやると明らかに体調が悪くなる事がわかってきた。神経系統がやられてるような感じで、痺れとまではいかないが妙な脱力感と、呼吸器系にも作用してるのか、息苦しいとまではいかないが呼吸する時に違和感がある。あのスプレーやばくない?(笑)この気だるさと、蚊に刺された痒み、どっちが嫌って前者だしな...。俺が蚊が嫌いな理由って刺される痒みではなく、耳元で羽音がして睡眠を妨害されることだからね。

今日のこゆき

なんか久しぶりに話した。写真をチラ見せしてくれた。話すことはたくさんあるんだろうけど、いざ話しだすと、話題が出てこない。というか、そういった話は自分の中で優先順位が低いのかもしれないし、そういう優先順位が低い話題をここで書けたらと思うけど、逆に俺は、こゆきのことは分からないな?

今の方が凄い気がしますが。って言ってたけど、どう凄くなったんだろう?昔みたいに好き好きみたいな事もないし、凄く好きになるような事って、俺はしてるんだろうか?って考えるとしてないと思うし。うーん。というか、昔から感じていたけど、俺は俺の魅力について無自覚だと思う。指摘されたりすることで、あーそうなんだって思うくらいで。

雲を消す人

今日、職場の人が、あの雲を今から念じて消すという宣言をして、実際に消した人がいた。同じような雲が5つあり、指定したものだけが消えた。消えそうな雲って見当がつくものなのかな?

サイト

ここのサイトを更新するのは文章だけなら簡単。写真が絡むと面倒だという事がわかってきた。そりゃその辺のプログラムを大して書いてないからでもあるが...。写真って単にアップロードしただけではダメで、サイズの変更しないと閲覧者に負担を与えたり、見栄えがよくないことにもなったりする。


2016-06-03 23:37 tags:伊勢ブラタモリこゆき雑記